この記事のリンク先には広告が含まれています

タイヤ硬度測定(2024/12:4シーズン目)

  • 冬タイヤの製造年数は、2020年夏です
  • 冬タイヤの寿命は3~4年らしいので、一般的には寿命時期です
  • まだプラットホーム(50%摩耗)に達していない
  • 夏場の冬タイヤ不使用時の保管場所は、室内
    カーショップで履き替えているので、その袋に入れて保管
  • 硬度計測定器具はブリヂストンタイヤ硬度計

測定値確認

念のため、確認しました

物体読み値
無負荷0.0
水平ガラス
(厚み10mm)
100.2
  • 説明書によると、以下の通り

表面で表面の硬いものに硬度計を垂直に押し当て・・・100の目盛りが表示示していれば、ほぼ正常・・・。

硬度計を無負荷の状態で正立させ、指示値が0にあれば正常・・・

  • 硬度計の精度は問題なさそうです

測定

条件
  • 気温:14℃
  • タイヤは取り外して、横にした状態で測定
  • タイヤ接地面を複数個所測定

測定結果、今年の冬タイヤの硬度は、約56以上~62以下(ただし、60未満が最頻値)でした。

  • 今年の春時点での値は60を超えていませんでしたが、今冬では、何か所か60を超える値が出ました
  • 目安としては、硬度60を超えると寿命で交換が必要らしいです
  • とはいえ、全カ所硬度60以上なのか、数か所硬度60なのかでは、性能は異なってくるかと思います
  • また、地域(豪雪地帯/ほとんど着雪しない地域)や頻度(積雪時での車使用頻度)によっても、必要性が異なってくるかと思います
  • 以上から、今年は、このスタッドレスで、このまま慎重に使用することとしました
  • この感覚で行くと、来シーズンは60超えが増えてきそうでしょうか?購入の方向で考えたいです
  • なお、一般的な意見として、硬度計など購入/使用せずに、4年程度で交換すれば良さそうではあります。
  • とはいえ、実測できれば納得いく購入判断ができると思いました
<<
次のタイヤ記事へ
(次の記事はありません)

コメント